都内ゆるゆる子育て

狭小住宅で子育てしています つくったり縫ったりかいたりも好き。子連れお出かけ記録。

育休中に子連れ海外 羽田-フランクフルト約15時間直行便

ついにドイツベルギー旅行から無事帰国しました。ゆっくりと更新していきます。

 

まずは行きの直行便フライト。

ルフトハンザ航空で直行便に乗りました。

行きは夜便がとれず、12:35羽田発。

羽田へのアクセスはいいところに住んでいるため

少しの電車移動で羽田第3ターミナルに10時前着。

 

オンラインチェックインを済ましていたため、

荷物を預けにカウンターへ。

なんと前日ルフトハンザ航空がストを決行していたため前日ならフライトキャンセルでした。危なかった〜。

そのずれ込みもあるのか、席はほぼ満席とのこと。

荷物を預けるカウンターで、今回の便では乳幼児用のフードはありませんがよろしいですか?と確認がありました。

 

予約してましたし、よろしくはないですが・・・

まあ仕方ないですよね。こんなこともあるようです。

 

カウンターでベビーカーの折りたたみサイズの確認をされましたが、サイベックスのリベルは機内に持ち込むことができました。やはりベビーカーは持ち込み必須だと感じました。着いた後も空港は広いので。

 

約15時間のフライト、結果は大勝利!

勝因

① 大人3人いたので、順番に抱っこすることで負担軽減

② バシネット席だったため足を伸ばせた むくみと足の負担軽減

③ 昼だったため半分程しか寝なかったが、その分機内が比較的ざわざわしていたため、子連れは少し安心できた(帰りは夜便でしたが、比較的機内が静かでした。どちらもメリットデメリットがありますね。)

④ ルフトハンザ航空のCAさんたち、にぎやか!夜中でも構わず大きめの声でお話し!この状況は最高でした・・・日系ではありえないにぎやかさに、子連れは助かりました。笑

⑤ 大人の機内食、思ったよりも美味しかった

ルフトハンザまずい、とかでよく見ていたので、想像よりも全然美味しかったです!

 

残念なポイントも・・・

① ベビーフード、おもちゃが貰えなかった

② 普段から添寝スタイルのため、子がベビーベッドに慣れておらずバシネットでは寝なかった

 

やはり子連れ初長距離フライトは心配なので、事前にたくさんブログ等を読んでいきましたが、どなたも絶対夜便!という方が多く。

復路は夜便だったので夜便の良さもわかりますが、ルフトハンザのゆるい昼便なら、初心者ファミリーもクリアできました!

ルフトハンザは離発着時ベビー用のベルトをしないといけないため、離陸時それで少し泣いてしまいひやひやしましたが、覚えている限りでは泣いたのはその一度のみでした。

あとは古い機体とのことで、バシネット席だとモニターがかなり見づらいというのはありました。映画は諦めないといけないかも。(それでも私は1本しっかり見れました!)新しい機体なら問題ないかもしれません。

到着は19時台だったため、空港で少しごはんを食べてホテルに直行しました。

長距離フライトの疲れもあり、子も含めみんなぐっすり眠れました。これ、朝着いて到着後すぐ行動開始だとしんどかったかもしれません。

そういう意味でも初心者には昼便おすすめかも。

 

夜中にオーロラも見れて、満足のフライトでした。(写真にはおさめられませんね!)

 

次回フライト持ち物について

 

育休中に子連れ海外 ドイツと少しだけベルギー 旅程

前回2019年の旅行では、ドイツ・チェコポーランドを訪れました。

ドイツではミュンヘン、ローテンブルク ハイデルベルク、ベルリン、ドレスデンとかなり欲張り、お城ホテル2ヶ所も宿泊しました。

今回は0才児連れなので前回のように欲張るのは難しそうです。

 

せっかくなので、ベルギーにも少しだけ足を伸ばして、以下旅程に決めました。

 

1日目 フランクフルトに夜着

2日目 ベルギー リエージュ観光・宿泊

3日目 ベルギー ブリュッセル観光・リエージュ

4日目 ドイツに戻り、ケルン観光・宿泊

5日目 ケルン観光・宿泊

6日目 ライン川を下り、お城ホテル泊

7日目 ハイデルベルク観光・宿泊

8日目 ハイデルベルク観光・宿泊

9日目 フランクフルト観光・宿泊

10日目 お昼の飛行機で帰路 ロンドントランジット、翌日夜羽田着

 

2日目のベルギーへの移動以外は時間をフレキシブルにできるよう鉄道の予約はしていません。

2日目ブリュッセル観光の日と10日目最終日が日曜日になりましたので、営業時間などに注意します。

 

この旅程で果たして無事予定通りいくのか、

次回は旅行後の更新になる予定です。

ドイツ鉄道のストのニュースに怯えております・・・

育休中に子連れ海外 ドイツと少しだけベルギー 旅程

前回2019年の旅行では、ドイツ・チェコポーランドを訪れました。

ドイツではミュンヘン、ローテンブルク ハイデルベルク、ベルリン、ドレスデンとかなり欲張り、お城ホテル2ヶ所も宿泊しました。

今回は0才児連れなので前回のように欲張るのは難しそうです。

 

せっかくなので、ベルギーにも少しだけ足を伸ばして、以下旅程に決めました。

 

1日目 フランクフルトに夜着

2日目 ベルギー リエージュ観光・宿泊

3日目 ベルギー ブリュッセル観光・リエージュ

4日目 ドイツに戻り、ケルン観光・宿泊

5日目 ケルン観光・宿泊

6日目 ライン川を下り、お城ホテル泊

7日目 ハイデルベルク観光・宿泊

8日目 ハイデルベルク観光・宿泊

9日目 フランクフルト観光・宿泊

10日目 お昼の飛行機で帰路 ロンドントランジット、翌日夜羽田着

 

2日目のベルギーへの移動以外は時間をフレキシブルにできるよう鉄道の予約はしていません。

2日目ブリュッセル観光の日と10日目最終日が日曜日になりましたので、営業時間などに注意します。

 

この旅程で果たして無事予定通りいくのか、

次回は旅行後の更新になる予定です。

ドイツ鉄道のストのニュースに怯えております・・・

育休中に子連れ海外 行先はドイツに決定。特典航空券の険しい道

行き先はドイツに決定し、前回南側を中心に訪れたので今回は北西寄りが希望。

ANAの特典航空券では、ミュンヘンとフランクフルトの選択肢がありました。

(デュッセルドルフ直行便は2023年は停止中)

フランクフルトが第一希望でキャンセル待ちも考えたものの、

・なんとか席がとれたとて0才児連れで夫や実母と離れて座るのはハードルが高すぎる

・そもそもキャンセル待ちしている場合ではない

 

ということで他の方法を画策。

①マイル利用は諦めて実費でとる

金額的に直行便は厳しい

②提携航空会社特典航空券をとる

通常の特典航空券なら、ANA直行便で往復離発着が同じ空港

2月ならローシーズンなので、エコノミー往復140,000マイルで取得可。

提携航空会社特典航空券の場合は、ANA以外の航空会社に広げて航空券をとれるが、

エコノミー往復155,000マイル必要。

また、0才児は大人の10%5,000マイル必要。

3人で36,000マイルも差が出ます。

そして提携・・・の方では直行便とは限りません。

 

やはりマイルの差額が気になり、マイルの使用は半ば諦めモードでしたが、

根気強く探すと、ありました!!!

 

往路はルフトハンザ航空で羽田フランクフルト直行便

帰路はルフトハンザ航空でフランクフルトロンドン、ANAでロンドン羽田

 

乗り継ぎなしの直行便にこだわりすぎたあまり、見逃していましたが帰路はほぼ直行便!!!提携・・・の方でANA便が出てくるのは想定外で、しかもロンドンのトランジットならむしろ行きたい。

 

ということで

②提携航空会社特典航空券

で、往復ほぼ直行便をとることに成功しました。

当初は大人3人まとめてマイルで航空券をとる予定でしたが、想定よりマイルが多く必要だったため、実母は実費で同じ便を別途とってもらいました。

 

2月はドイツがかなり寒い時期ということもあり、10月時点で航空券がとれたものの

ハイシーズン等ではこのような航空券も難しいと思われます。海外の特典航空券って厳しい。

ANAは海外の場合、往復同空港離発着必須ですし。ANAの特典航空券検索システムもかなり使いづらいと感じました。寝かしつけながらでiPhoneで全て探していましたのでそれもあるかも。あと特典航空券についてあまり素人の方の発信がなく、わかりやすい情報が少なかったです。

 

ちなみにサーチャージ、サービス料、その他税金などで子ども含め3人分約18万支払いました。

航空券以外でこんなにかかるとも思っておらず、びっくりしました。。

サーチャージ等冷静に考えると当然のことなのですが。

 

諦めて乗り継ぎで安い航空券手配になるところでしたので、一安心。

 

かなり長くなってしまいましたが、

特典航空券初心者の方、初心者でもなんとか希望の場所と日程でとれました〜!

条件を広げて根気強く探せばあるかもです!

 

次回旅程について。

育休中に子連れ海外 目的地は?マイルはあるが、特典航空券はとれない!

"育休中に子連れ海外に絶対行く"

という強い気持ちはあるものの

やはり難しいのでは・・・

しんどそうやな・・・

1人目子育てにいっぱいいっぱいで、なかなか実際に行動にうつせていませんでした。

 

最後に海外旅行に行ったのは、コロナ前2019年の新婚旅行。そこからANAカードでマイルをこつこつ貯め続けていたため、特典航空券でどこにでも行ける!と強気だった頃が懐かしいです。無知だったのです・・・。

 

特典航空券はとれない

 

全然知りませんでした。特典航空券で行きたい日程に旅行に行くというのがいかに難しいことかも知らず。

自分の体調が少し落ち着いてきた頃に検討を始めて、現実を知りました。

確実にとるには約1年前に航空券をとらなきゃいけない、とか

キャンセル待ちが普通、など常識なのかもしれませんが初心者には厳しすぎる。。。

電話での問い合わせも1時間程待ち、通話料がもちろんかかりました。(13,000円程)

 

金額的にハイシーズンは避けて、息子の月齢も考慮するとチャンスは20242月のみ。

月齢はちょうど8ヶ月になったころ。

 

検討の結果・・・

直近、とはいえ2019年ですが、

ドイツ、チェコポーランドに行った際に是非再訪したい!と思ったドイツに旅行先を決定。

 

✔︎治安の良さ

✔︎一度訪れたことのある安心感

2点で決めました。

 

そしてなんと実母が

ヨーロッパなら一緒に行きたい

とのことで帯同が決定。

私、夫、息子に実母が加わりました!

信頼できる大人ならなんぼおってもいいですからね!

 

航空券詳細は次回。

育休中に子連れ海外に絶対行く

はじめまして

235月に息子を出産し、都内でゆるゆると子育てをしています。

"育休中に子連れ海外に絶対行く"

と強い気持ちを持って何とか生き延びてきました。

ついに来月目標達成します!

たくさんの方の旅行記にお世話になりましたので、私もどなたかの役に立てることを願い

旅行記をきっかけにブログをはじめることにしました。

 

特に海外在住でも在住経験もなく、潤沢な資金があるわけでもない平凡なアラサーが実現した子連れ旅行記録からゆるく更新していきたいと思います。